バイナンスジャパンがやってくる!
暗号通貨の取引所と言えばBinance!
Binanceは香港発のグローバルな取引所で取り扱いコインは300を優に超えると言われています。
一日の取引は700億ドル(日本円で10兆円以上!)を超え、世界最大手と誰でもが認識している取引所です。
暗号通貨の売買はタイミングが大切ですが、取引量の大きなBinanceであれば、売りたいタイミング、買いたいタイミングを逃さず、思い通りの資産運用ができるのが大きな魅力です。
そして売買取引だけではなく、・セービング・ステーキング・リキッドステーキングなどをまとめて、預けるだけで稼げる系のサービスも充実していて、売買が苦手でも資産を増やせる仕組みもたくさん持っている取引所です。
このBinanceが2023年から日本向けのサービス、BinanceJapanを開始することになってので、日本国内のクリプト民もとっても熱くなってきています。
バイナンスジャパンに期待すること
日本の取引所と大きく違うのはその取扱いコインの種類。
バイナンスグローバル版と同じになるかと言われると、法規制などもあるでしょうからそんなに多くは取り扱えないとは思いますが、販売所ではなく取引所での取り扱いコインの種類が多くなるのは間違いないでしょう。
今まで国内取引所で取り扱いのなかった、バイナンスのネイティブコインのBNBの取り扱いが始まるのではというのも期待が大きいです。
そして現在グローバル版で取り扱いのある、ステーキングサービスやキャンペーンを日本国内で広めてもらうことで、国内の取引所もバイナンスに負けないようにもっとサービスの種類が増え、国内の暗号通貨取引の人気底上げになると思います。
バイナンスは、暗号通貨を触ったことがある人であれば一度は耳にしたことがあるフレーズ。
その取引所が日本人でも簡単に登録できるということになれば、今まで海外の取引所は、、、と敬遠していた人も気軽に登録してくるので、登録数も爆上がり間違いなしです。
バイナンスジャパンのデメリット
バイナンスジャパンに関してのデメリットというのは、今のところ考えられないのですが、バイナンスジャパンができることで起こるデメリットというのがあります。
それは今までグローバル版に登録していた日本国籍の人たちはグローバル版の利用ができなくなります。
今年の5月からは今まで日本語対応をしていたアプリなどもアップイデート以降日本語表記がなくなり、英語表記に変わっています。(中国語やドイツ語などほかの言語は今も使えます)
11月までは英語表記ではありますが、今まで通り使うことはできますが、11月以降になると、日本国籍のアカウントは出金のみの取り扱いになるということです。
今、ステーキングサービスを利用していて、その解除日が12月や来年だったとしても出金はできるので、慌てず次の解除日を待って出金手続きをするとよいです。
今後の日本国内の暗号通貨
バイナンスジャパンのローンチの日程は、2023年7月26日時点ではまだ発表されていませんが、現在の日本の取引所、最大手のビットフライヤー、それに追随するビットバンクやコインチェックもこれからたくさんのサービスを考えて提供してくれると思います。
今はメルカリでもビットコインが買える時代になってきました。自民党がWeb3.0推進チームを策定して、Web3の推進を表明しています。
今、暗号通貨に触れることで未来を先取りできると思うと、とっても楽しみですね。